前回の記事で、「自信は待つものではなく、自分で決めてチャレンジした事実の積み重ねでつくるもの」という考え方をお伝えしました。
今回は、その感覚を練習中・練習後から育てる3つのワークを紹介します。
ワーク①:自分で決める一手(練習中・いつでも)
練習中に1回だけ、「これは自分で決める」と意識してプレーする。
「この場面はドリブルで仕掛けると自分で決める」
「このパスは自分の判断で出す」
うまくいかなくてもいいです。「自分で決めた」という感覚そのものが練習になっています。
ワーク②:ナイストライ宣言(プレーのあとに)
自分で決めて動いた後──うまくいってもいかなくても──心の中でこう言う。
「ナイストライ」
評価するのは結果ではなく、チャレンジした事実です。
「ナイストライ」と言い続けることで、脳が「チャレンジすること=いいこと」と学習します。
ワーク③:3つの良かったこと(練習後・試合後)
練習や試合が終わった後、自分のプレーで「良かった」と思える場面を3つだけ書き出す。
「あの場面、自分で判断してパス出せた」
「ミスの後、次のプレーに切り替えられた」
「できたこと」を意識的にカウントすることで、自己評価が現実に近づいていきます。
最初はうまくいかなくて当然
「良かった場面が1つも思い浮かばなかった」
目が慣れていないだけで、良かった場面は必ずあります。
最初は無理やり1つ見つけるだけでいいです。
メンタルコーチ 瀧澤より
「毎日3つの良かったことを探し続けた選手が、3ヶ月後に別人のようになっているのを何度も見てきました。これを続けることで、″物事の見方″や″意識する事柄″が変わってくるからです。」
🎮 今週の1UP実験
練習後に「良かったこと」を1つだけ書き出してみてください。
「1つ見つけた」という事実が今週の1UPです。
6つのタイプの改善ステップがこれで全てそろいました。
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