絶好のチャンスでシュートできなかった。
「自分が決めなくていい」という気持ちが、先に働いた。
練習ではできていたのに、試合になると萎縮してしまう。
自己不信型の選手は、謙虚で過信しないため、人一倍向上心が強い選手です。
ただ、自分に対する自信がなかったり、他者に認められないと自信が持てない受け身の心のクセが、
「自分はこんなものだ」と自分の可能性を無意識に低く設定してしまっています。
STEP 1:「自信がない」のは当然だと知る
ちょっと思い出してみてください。
サッカーを始めたばかりの頃、リフティングするとき自信なんてなかったはずです。それでも続けた。うまくいかなくても、また試した。今のあなたが自信を持ってリフティングできるのは、その積み重ねがあるからです。
自信は、動く前から持てるものではありません。
「自信がないから動けない」のではなく、「動かないから自信が育たない」というのが正しい見方です。
STEP 2:「自分で決める」回数を増やす
練習中の小さな場面から、「自分で決める」回数を意識的に増やしてください。
「今日はここに立つと自分で決める」
「この場面は仕掛けると自分で決める」
大きな決断でなくていいです。小さな「自分発の決定」が積み重なるほど、「自分の判断を信じる感覚」が育ってきます。
STEP 3:結果ではなく「チャレンジした事実」を評価する
「自分が決めてチャレンジした事実」こそが、自信の材料です。
ミスになっても「自分で決めてチャレンジした」→ それが成功
うまくいっても「コーチに言われたからやった」→ それは保留
「ナイストライ」── うまくいかなくても、自分のチャレンジに対してそう言える選手が、最終的に自分を信じられるようになります。
最初はうまくいかなくて当然
「自分で決めて動いたのに、ミスになった」
「自分で決めた」という事実が、今日の1UPです。
メンタルコーチ 瀧澤より
「自信は待つものではなく、つくるものです。小さな『自分で決めた』の積み重ねが、やがて試合の大事な場面で動ける力になります」
🎮 今週の1UP実験
練習中に「自分で決めたプレー」を1つだけやってみてください。
「自分で決めてやった」という感覚を、体で感じることが今週の実験です。
自分のパターンをもっと深く知りたい方へ
IS-PHT診断(パフォーマンス発揮 心理特性 総合診断)では、
「なぜ自分を信じられないのか」の根っこにある原因まで明らかにします。
